金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2019年3月07日(木) 教会長先生 み教えの要約
【題目】今日一日今日一日と積み重ねるお礼の働き 
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 現在のお広前のご建築の時に、中心となって御用なさった酒井氏は、70歳になられた時に、お結界で伊藤コウ師に、「大工の仕事は引退させて頂き、郷里へ帰って大根でも作ろうかと思っております。」と、お届けなさったのでした。すると、コウ師は、「大根を作るのも結構ですが、あなたはこれまで大工の仕事でおかげを頂いてこられたのでしょう。でしたら、今日までのお礼に、その技術を生かして出来る、あなたにしか出来ないお礼の働きをなさったらどうですか?」と、み教えを下さったのです。
★それから後に酒井氏は、旧広前の東隣りに拡張された40畳の教場を作らせて頂く仕事の御命を頂かれたことを手始めに、現在のお広前ご建築の時には、二代教会長先生と三代教会長先生のお考えになるところを、図面に現してくださり、また、大変優秀な宮大工の方々に声をかけて下さって、教会との間を取り持って、ご建築が完成するまでの全体の采配を振るって下さったのでした。
★そのようにして、70歳から新たに出発なさった酒井氏は、大工の仕事で度々声をかけて頂かれ、80歳の時には、阿倍野区から豊中まで自転車で走って、お仕事にいかれたこともあったというほどに、大変お元気に大工仕事を通してお礼の働きをなさったのでした。
★今日一日今日一日、神様から与えて頂いている家業に精励させて頂き、油断なくお役に立たせて頂くことを中心に、生活を進めさせて頂くことが大切です。今日を喜び明日を楽しむことを心掛けて、今日までのお礼の働きとして日々稽古をさせて頂く心に、大きなおかげを蒙らせて頂くことが出来るのです。今月今日の信心を一生懸命させて頂いておりますと、過去一切が救われ、また先々が開けてくるのです。皆夫々に信心を基にして、先祖代々からの知らず知らずに積み重ねてきたご無礼をお詫びを申し上げ、過去のめぐりをお取り払いを頂いて、現在の日々の生活にお礼の働きを心掛けさせて頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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