金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2019年5月22日(水) 教会長先生 み教えの要約
【題目】仕返しをする心を取り去る
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 近藤藤守師が、より一層のご神徳を頂いてお取次の御用にお使い頂きたい一心で、山に入って浮世を離れ、ご修行させて頂きたいと、教祖様に申し出られた時のことです。教祖様は、『それは結構である。しかし、何もわざわざそんな不自由な山に行かなくても、心の中に山をこしらえて、その中で修行をしたら、それでよい。自分が山に入った心になっていれば、どんなに不自由なことがあっても、また家内のこしらえたものがまずくても、けっして不足を言うことはないであろう』とみ教えを下さいました。
★また、教祖様は津川治雄師に対して、大切なみ教えを残して下さいました。『このお広前へある山伏が来てかれこれしたことは、よくご承知であるが、これを自分が腹を立ててかれこれしてはいけない。これくらいのことは、神様のお力でお払いのけになることはわけはない。それなのに、そのようにたびたび来るのは、神様がおやりなさるのであるから、私はいっこうに腹は立てない。』
★教祖様は山伏が荒しに来た時も、命の危険があられた時も、ぼた餅に毒を盛られた時にも、腹を立てられることもあられませんでしたし、仕返しをしてやるという心にもなられませんでした。それは神様がさせなさるご修行であると、有難く受け切っておられたからです。
★自分の意に反する事がありますと、つい反論したり、仕返しをしてしまいます。そこを、じっとご祈念してご修行させて頂くのです。すると段々と仕返しをする心が取り払われてゆきます。「仕返しをしなさんな」ということは世間一般でもよく言われることですが、「仕返しをする心を取り去りなさい」というみ教えの中に、教祖様が神様を目当てになさり、どのようにご修行されてお徳を積まれたのかがよく分からせて頂けますね。
★[ある時参拝の節、金光様に「あなたでも腹の立つことがありますか」とお尋ね申し上げると、「はい、私も耳があり目があるから、心に障ることもある。けれども神様が『腹を立てるな。腹を立てるな』と仰せなさるので、腹は立てられない」と仰せられた。]
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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