金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2019年7月08日(月) 教会長先生 み教えの要約
【題目】不足信心におかげはない
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 教祖様ご在世中の御頃のことです。国枝三五郎師は、片目がうずいて困った時に教祖様にお届けされますと、『春の花の四日(旧三月四日)を楽しめ』とみ教えを頂かれたのでした。治ることを楽しみにしておられた国枝三五郎師でしたが、四日になっても痛みがとまらず、五日に参られてそのことを教祖様にお届けなさると、『午の年(国枝三五郎)、不足信心をするな。その方の命は、花の節句には花のごとくに散るのであった。それを助けてやったのである。命がなくては目はいらないであろう。生きておればこそ、目が痛いのがわかるのであろう』とみ教え頂かれたのでした。
★さらに教祖様は続けて『五月の菖蒲を楽しめ』と仰せになられたのでした。その日までには大分よくなられ、その時には『七月の七日を楽しめ』と仰せになられたのでした。すると、七月には痛みも全快のおかげを頂かれたのでした。
★国枝三五郎師は、六年間に三度盲目になられましたが、熱心にご信心をなされて晴眼のおかげを頂かれました。教祖様から日を切ってご祈念を頂かれ、その都度み教えを頂いて、心を見直し信心を改める稽古を積まれたのです。 そして、ご自分のことだけをお願いする小さな信心から、次第に広く大きな信心へと進まれ、二十年後には「乙島の金神様」と呼ばれるようになられたのです。
★物事が解決するようにお願いさせて頂いておりましても、解決するには時節が必要です。それを待たずして「まだ解決しない、まだおかげが頂けない。」というあり方を、教祖様は「不足信心」と教えて下さっています。神様の御都合に合わせることや、時節を待つことを度外視して、自分のものさしで物事を進めようとしますと、難儀を生み出してしまうのです。神様におすがりさせて頂き、神様がさせなさるご修行なのだと思わせて頂けますと、焦ることがありません。自分がするという生き方ではなく、神様にお願いして、全てをお任せし、神様にさせて頂くという生き方にならせて頂くことがおかげの元であるのですね。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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