金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2019年7月23日(火) 教会長先生 み教えの要約
【題目】神様がさせなさるご修行
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 山伏が金光様のお広前を何度も荒らしに来たことがありました。教祖様は「これくらいのことを神様のお力で払いのけるのは、さしたることではない。それなのに、山伏がたびたび来るのは、神様がやりなさるのだから、私はいっこうに腹は立てない。」と、神様のさせなさるご修行として受け切られたのです。
★慶応2年12月24日、高橋富枝先生が御神前で拝んでおられましたら、「大谷には山伏が来て荒らしたが、来春3月の7、8日頃にはお上へ通り、公に拝めるようになるから、酒と肴とを持って歓びに行け。」と神様からお知らせがありました。高橋富枝先生は、すぐにその通りになされ、お広前に参拝されますと、献納の提灯や絵馬・幕などが所狭しと置かれていた物が、何もかも山伏に持って行かれてしまい、ささやかに御神殿にお社がお祀りされており、涙が出るような光景でありました。参拝者がみな異口同音に、山伏の暴挙に対して不満を申す中、高橋富枝先生は涙を堪えて「結構なお煤(すす)払いでございます。」(大掃除の意味)と持参されたお酒や鯛をお供えされました。
★すると、今度はご裁伝(教祖様のお口を通して神様のお言葉が下がる)があり、天地金乃神様は「何千何百人と参拝者はあるが、皆気のふさがるような事を言い、一人として神を勇め慰める者はない。其方はおさなき婦人ながら先の歓びを言い立てて神を勇める。神も誠に喜ぶぞ。」と伝えられました。そしてその後、神様のお知らせの通り、3月にお上のお許しを頂かれて公に拝むことが出来られたのです。
★苦難のときに、それを嘆き悲しむのではなく、「神様が『このことを通して、また一つ成長しなさい』とご修行を与えて下さっているのだ!」と、先を楽しみに今日を喜んで良い事を口に出させて頂いておりますと、周囲の人も助かり、神様もお喜び下さいます。「O月O日までに」と日を切ってお知らせを頂いていても、願い主が油断してしまいますと、有難いおかげは頂けません。本気になって、こちらがおかげを頂く受け物をしっかりと作らせて頂くことが大切であるのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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