金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2019年9月29日(日) 教会長先生 み教えの要約
【題目】神様を杖に乗り越えてゆく 
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初代教会長先生は、大正15年10月28日32歳という若さでお国替えになられました。甘木教会で16歳から足掛け8年、四条教会で半年、島之内教会で1年ご修行下さり、大正10年阿倍野の地でご布教を始められたのです。そして、5年目にお国替えになられます時には、「おかげやで、おかげやで」と言い残されたのでした。「自分が肉体の働きを終えて御霊神となることはおかげである。そのことによって信奉者一同がおかげを受ける。伊藤家もおかげを受ける。」と、これから御霊となることを、おかげの中の出来事と言い残されたのです。
★二代教会長となられた伊藤コウ師は、そのことを「何が何でもおかげにせねばならない」と悲痛な思いで受け止められておられました。しかし、世の人々は口さがない言葉で「金光教の先生でも若死にしますか…」「子供がおられなくて良かったですね。まだ若いのだから、新しい暮らしをしたらどうですか…」「私の夫は有力者ですから相談してください…」等と色々と言う人があったようです。その中にあって、コウ師は、「主人を亡くして、悲しくないことがありますか?悲しいし、辛い。 しかし、主人は24才でスペイン風邪にかかり命の無いところを助けて頂き、8年間寿命を伸ばして頂きました。そのことを神様にお礼申し上げます。 どうあっても初代教会長先生のご遺志を継がせて頂けます様に。」と初代教会長先生の御心を無にしないように、 すべてを神様の思し召しであると、おかげにしてゆく御信心をなさったのでした。
★誰にとっても、家族や親しい方がお国替えされるという事は、大変辛いことです。後に残った者が、その事実を受け止めて、どのように思い訳をして乗り越えてゆくかが大切な所です。それには、その家が常平生から確かなご信心をさせて頂いてゆかないことには、正しく受け切ることが出来ません。ご信心させて頂いている私達は、本当のおかげ、本当の信心とはどういうことかを求め続けて、み教えを頂いてゆかねばなりません。神様の思し召しを悟らせて頂きますと、後々有難い道が開けてゆくのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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