金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2020年6月10日(水) 教会長先生 み教えの要約
【題目】お命を頂いているお礼の働き 
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 終戦間もない頃、毎日時間に遅れることなくお参りをなさっているご信者があられました。三代教会長先生が、よほど何かお願いごとがあるのだろうと思われ、「あなたは、どのようなお願いをもって参拝なさっているのですか?」とお伺いなさいました。

★するとご信者は「先生有難うございます。お願いはもちろん持っておりますが、私は毎日お礼参りをせずにはおれないのです。実は広島で原爆に遭いました。原爆が投下されて空が光った瞬間に、咄嗟にコンクリートの深い溝に飛び込んで身を伏せました。どのくらい時間が経ったか分かりませんが、溝から這い出てみると大変なことになっておりました。周囲の人々は皆焼けただれて亡くなっておられ、その有様はとても無残で言葉に表すことは出来ません。爆心地に近いところにおりましたのに、コンクリートにさえぎって頂いて奇跡的に命を助けて頂きました。その時被爆した結果、片目を失明いたしましたが、その日以来、命を頂いていることと、片目が見えさせて頂いていることが、大変有難くもったいないことだと分からせて頂きました。ですから、通常の生活をしておりましては相済まん、という気がして仕方がないのです。被爆しましたが手足は動きますし、体は達者であります。片目ですが見えさせて頂いております。有難うてならないので、毎日お礼参りをせずにはおれませんので、させて頂いております。これからも、命のある限り続けさせて頂きたいと思っております」と答えられたのでした。

★「この方は片目が見えなくても、もう一方が見えることと、命があることを喜んでおられる。五体満足で無事達者で、過ごさせて頂いている有難さをしっかりと持ち続け、そのお礼を申して、お礼の働きに変えさせて頂かねば申し訳ないことだ」と三代教会長先生が仰っておられました。頂いている命が有難いものであるという自覚をさせて頂いて、この御恩に報いずにはおれないというつもりで、「お礼の働きをさせて頂けますように」と願わせて頂くことが大切です。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】


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