金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2021年4月17日(土) 教会長先生 み教えの要約
【題目】おかげを頂く元、おかげを落とす因 
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 あるご信者のお家で、「可哀そうな人だから」と女中さんに雇って頂かれた女性がありました。ところが給料日になると、働き盛りの年頃の息子さんが、母親であるその女中さんの給料をむしり取って行くので、女中さんはいつもお金に困って、難しい顔をされていたのだそうです。かまどでご飯を炊いていた時代の話ですが、この女中さんがご飯を炊かれましたら、必ず焦がしてしまわれるのでした。そして、毎回その「おこげ」をゴミ箱に捨ててしまうので、家の主人であるご信者は「私は、おこげが好きだから、捨てずに残しておいて下さい。」と女中さんに仰いました。しかし、食事の後にゴミ箱を見てみると、そう言ったにも関わらず「おこげ」が捨てられてあったのです。ご信者が再度、同様に女中さんに言われると、今度はゴミ箱には捨てられていませんでしたが、汲み取り式の便所に捨てられてあったということでした。

★この女中さんのご無礼な所業は、このことに留まらず他にも色々とあったのでしょう。二代教会長伊藤コウ師は、そのご信者に「女中さんに辞めてもらいなさい。何回言っても理解が出来ず、改まりが出来ない方を家に置いておくと、あなたの家が立ち行かないようになります。使用人のご無礼は主人のご無礼になります。こんなご無礼を繰り返していては、あなたの家のめぐりとなります。」とお話しになりました。コウ師がここまでおっしゃるのは、他にあまり例を見ず、余程のことです。何事にもおかげを頂く元があり、またおかげを落とす因があります。与えて頂いているものを粗末にして、毎日めぐりを積み重ねて、自ら不幸の因を作ってしまい、さらには周囲が助からない因を作ってしまっていては立ち行きません。「どうぞ家老としての使命を全うさせて下さい。家の中のあらゆることは私の責任です。家老としての徳と力を頂き、大きなお役目を果たすことが出来ますように。」と願い、おかげを頂く方へ舵取りをさせて頂きましょう。

★二代金光四神様は、『世の中に徳切れということがある。その徳切れが一番恐ろしいものじゃ。ちょっと見は立派な顔をして、髭の一つも生やしている旦那さまで、牢の中で赤い着物を着て苦悶している者がある。これは徳切れのために、めぐりが出てきて、白いものが黒う見え、黒いものが白う見え、悪いことが面白うなったのじゃ。信心も広大なおかげを受けた時は、これまでの信心の徳によって助かったのであるから、それからは、また改めて一心に信心させていただいて、徳を積んでおかぬと、後の大難が来たとき助からぬわい。』とみ教えなされたのでした。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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