金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2021年4月25日(日) 教会長先生 み教えの要約
【題目】難儀を願いに改めてゆく
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昨日は、二代教会長伊藤コウ師のお姉様であられます、伊藤カツ氏の御命日でした。コウ師のお父上・房次郎氏は信心に大反対でしたが、コウ師のご母堂ハル氏は、どこまでも諦めず、心が変わって頂けるように一心におすがりなさいました。

★ある時、房次郎氏は「神様なんぞいるはずがない。もしいるなら、このわしの手足が動かなくなるはずだ。神様を拝むくらいなら、わしを拝め」と言われ、家にお祀りしてあった小さな御神殿を、庭に投げつけて壊してしまわれたのでした。すると、程なくして愛娘・カツ氏の手足が動かなくなり、水も喉を通りにくい状態になられたのでした。色々と手を尽されましたが一向に良くならず、とうとう房次郎氏が「どうしたら良かろう…」とハル氏に尋ねる心になられたのです。するとハル氏は、「お父さんが教会に参拝なさってお取次を頂いて下さったら、必ず良くなります。」と信念を持って伝え、初めて教会へ一緒に参拝なさったのでした。

★房次郎氏は、お結界で畳が濡れるほど涙を流してお詫びを申し上げ、「どうぞ助けて下さい。」と願われたのです。するとお結界の先生は「伊藤さん、貴方の心は神様に届きました。帰ってご覧なさい。」と仰せられました。家に帰られますと、それまで口もまともにきけない、水も喉を通りにくい、身体も自由に動かない状態であられたカツ氏が、お父さんが帰ってこられる下駄の音を聞いて「お父さん、お帰り!」と玄関まで出迎えたのでした。そこで、親子が抱き合って泣いて喜び、そこから家族中が勢信心のおかげを頂かれたのです。

★子供たちの病気を通して、信心がより一層進み、家中が勢信心のおかげを頂かれて、明治33年に教徒の列に加えて頂かれました。実に今年で121年にならせて頂きます。ハル氏は、家中が勢信心にならせて頂く為に、願い続けてこられました。その難儀の瞬間は、「どうしてこのようなことが起こってくるのだろうか…」と思うこともあられたことと思います。しかし「これはおかげに違いない。私が願っている方向へ神様が差し向けて下さっているのだ。先を楽しみにお願いさせて頂こう!」という心になられて、お願いを改めてゆかれたことにより、家中が勢信心にならせて頂かれたのです。次から次へと神様が与えて下さることは、おかげの元なのです。そのおかげの元を有難い良い機会として、家中が改まってゆくことが、良い方向へ導いて頂くことになるのです。

★『信心しながら次へ次へ不幸せが重なると、「なんぞの所為(しわざ)ではないでしょうか。なんぞの罰ではないでしょうか」と言うて参る者があるが、どうして、神様がかわいい氏子に罰をお当てなさろうぞ。「心得が違うておるぞ。気をつけい」とお気づけがあるのじゃから、今までとは心を改めてご信心すれば、不幸せがおかげになってくる。叱って教えてもらうのはありがたいのぞ。叱られるくらいでなければどうならぬ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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