金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2021年7月16日(金) 教会長先生 み教えの要約
【題目】信心は難しくはない  
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 教会のおがたまの木は、昭和32年に御信者が苗木でお供えになられたもので、当時は人の背丈程のものでした。 一度枯れかけた時には、植木屋さんに根元から少し上を残して切って頂き、二代教会長伊藤コウ師が、バケツの水の中に御神酒を少し入れてかけておやりになり、「どうぞ生き返って下さいよ」と声をかけながら、ご祈念を込められて大切に育てられました。

★以前、このおがたまの木が弱ってきていることに気が付かせて頂き、樹木医の方や、植木屋さんなどに見て頂きました。その方たちのご指導の元、木の周りの硬い土を小面積ずつ何年もかけて1メートル程も掘り返して、柔らかい土に入れ替えさせて頂きました。木が育つには、土にしっかりと空気が入るように、柔らかい土にしてあげることが大切なのだそうです。木は枝が広がっている範囲まで、土の中で根を張っており、水分、養分と空気も摂り入れます。四年程かけて、面積を決めながら、砂やバーク等を入れて水はけを良くし、根の働きが活発になるように土壌の改良をいたしました。更には、有機肥料を使い、腐葉土を入れ、土作りを始めたのです。この作業は、根の活動が静まった冬に、多くのご信者の方々と共に、スコップやつるはしを使っての作業となり大きな労力を要しました。また、良い土が出来ていくには時間がかかることでしたが、おがたまの木からは新芽がたくさん出てきて、青々と茂り、大変有難いこととお礼申させて頂いたことでした。

★環境を整えるということは大事なことです。信心においては、日参と聴教こそが、己を育てる環境作りと言えます。み教えを頂き、正しい方向へ成長していく生き方を学ばせて頂くのですが、それが難しいと考える方もおられることでしょう。み教えを頂き、実行しないうちは難しいと思えるものです。実行させて頂くと、「なんと、有難いことか!」と思えて、「また、させて頂きたい!」と実感するはずです。そうして、信心の稽古を重ね、信心が好きになっていけば、楽ですね。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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