金光教阿倍野教会
ホームページ内容一覧
文字を大きく表示の仕方  
メニュー項目
阿倍野教会の歴史(阿倍野教会の布教当初のお話)
阿倍野教会の信心活動
朝のみ教え要約(心を豊かに育てる話)
伊藤コウ師 伊藤良三師み教え
阿倍野教会が大切にしているところ
行事予定(年間の行事予定を紹介)
ここが知りたいQ&A
阿倍野教会までの参拝経路
み教えメール配信ご希望の方
当サイトで使用しています画像、テキストデーター等のコピー、複製、無断転載は固く禁止させていただきます。

朝のみ教え要約
■2018年1月23日(火) 教会長先生 み教えの要約
【題目】夫々がご修行を定めて取り組む 
過去のみ教えを見る

 阿倍野教会の布教当初は、吉野通りにあった長屋の狭い借家でした。一階にあった炊事場は取り払ってお広前にさせて頂いたので、炊事は二階の物干し場で、毎回一階から水を持ち運んで、七輪を使ってなさっておられたのでした。そのようなご不便な中でも二代教会長伊藤コウ師は、「世の中にはもっと厳しい生活をなさっておられる方がたくさんあられる中で、私達はこんな結構な所で御用をさせて頂き、住まいさせて頂いて有り難い。」と、御礼ばかり申しておられたのでした。教会に経済の余裕は一切ありませんでしたので、風呂屋へ行くことも始末して、夏は行水をし、冬は湯に浸した手拭いで体を拭くだけになさってご修行なさったということです。そして家賃を払えなくなるような迷惑を掛けることがないように、ご自分達の生活はどこまでも切り詰めていかれたのでした。
★ある時、教会に小豆がたくさんお供えになったことがあったそうです。小豆といいましても、教会ではおぜんざいを炊いてご信者様に頂いてもらうことはありますが、常からぜんざいを炊くわけでも、毎日赤飯を炊くわけでもありませんから、主食になることはありません。ましてや当時教会は、経済に一切の余裕がなかった為に、コウ師は「この小豆がお米であったらなあ…」という思いが心に浮かんだそうです。生活一切を切り詰めて始末なさっておられたご時代ですから、その様に感じられるのも不思議なことではなく、生きていく上での欲としてごく自然な感情であったと感じます。しかしそれから、小豆が必要な時に全く手元にないようになってしまったのです。コウ師が、なぜだろうかと振り返って考えられますと、「ああ、あの時不足を思ってしまったからであったなあ。」と反省され、一生懸命改まって神様にお詫び申されたのでした。神様からお許し頂くまで随分と長い時間がかかったということですが、また改まってご修行なされますと、必要な時に必要な分だけ、手元に与えて頂ける様になられたのです。
★現代の生活は、豊かで大変有難い生活を送らせて頂いておりますが、私達も夫々毎日何かご修行を定めて取り組ませて頂くことが必要です。夫々がご修行のあり方を決めさせて頂いて、自ら進んで改まらせて頂いておりますと、後々結構におかげを頂いてゆく元になるのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

過去のみ教えを見る み教えを印刷する方法
このページのトップへ
金光教阿倍野教会
大阪市阿倍野区晴明通り6-6
阿倍野教会までの詳しい参拝経路はこちら>>
個人情報取扱いについて>>
Copyright (C) 金光教阿倍野教会. All Rights Reserved.