金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2019年10月22日(火) 教会長先生 み教えの要約
【題目】真心を神様に向ける
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阿倍野教会の初代教会長・伊藤徳次師の実父であられる池田太市氏は、甘木教会でご神縁を頂かれ、熱心にご信心を進められました。
★太市氏は、吉井町から甘木教会へ参拝なさる途中、筑後川を渡って参拝されていました。小料理屋を営んでおられた太市氏は、金光四神様の10年祭の時に、生きた鯉をお供えさせて頂こうと、藁つとに入れて下げ持っておられたのです。川を渡られる際に渡し船に乗って、鯉が元気になるだろうと船べりから水につけたところ鯉が逃げてしまったのでした。船には他のお客も乗っていますから、船を止めてもらう訳にはいかず、いったん向こう岸についてから、太市氏は探し回って投網を借りて来られ、船頭さんに熱心にお願いをして、もう一度鯉が逃げたであろう所まで戻られたのです。すると、川の流れがあるにもかかわらず、その鯉が逃げたその場所にとどまって水面から一尺ほどの所にいるのを見つけたのでした。そして、網で捕らえて甘木教会へお供えさせて頂くことが出来られたのでした。
★甘木教会の安武松太郎師は、ことのほか喜んで下さり「あなたが真心からお供えをと願ったので、途中で神様が水に付けねば鯉が死ぬかもしれんというので、そのようになさったのです。それで鯉は元気になりました。あなたの真心を神様は受け取って下さったのです。」と仰って下さったのでした。祭典後、鯉をほどかれますと、まだ元気に生きていたので、甘木教会の池に放されたそうです。それが、なんと10年後の金光四神様の20年祭の時には、三尺(90センチ)にまで育っていたとうことです。
★『神の子が 神にならずはいかにせむ 瓜には瓜の なる世なりけり』(安武松太郎師)氏子が一心の真心を神様に向けさせて頂くことが出来れば、神様はその真心を必ず受け取って下さいます。生涯かけて、清い真心を大きく育てさせて頂けるよう、日参と聴教、御用とお導きに励ませて頂きたいと思います。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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