金光教阿倍野教会
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朝のみ教え要約
■2021年7月31日(土) 教会長先生 み教えの要約
【題目】有難い生き方が身に付くように
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 以前、物置を整理しておりましたら、二代教会長先生のご時代、さらに、三代教会長先生のご時代にお供えになった下駄が、7足程箱に入ったままで保管してあるのが見つかりました。どれも、ご信者が真心込めてお供えになった物ですから、新品のまま箱に入れてきれいに保管してあったのですが、何十年も経っているので、鼻緒が弛んでいたり、朽ちていたり、あるいは、桐の板にシミが出てきたりしていました。

★そこで、下駄の修理をしてもらえる店を探して、修理をお願いしに持って行かせて頂いたのです。今日では、下駄を履く人がすっかり減って、修理に来る人もめったにいないそうで、下駄を7足も持って行って修理をお願いすると、「うちの店が販売した下駄も何足かありますわ。」と下駄屋のご主人は驚かれながらも、大変喜んで下さいました。昔の桐の下駄は、現代の桐の下駄よりも大変良い材質の桐を使っているそうで、経年劣化していたとしても、手入れをすればきれいになるということでした。「直りますけど、お金かかりますよ?」と言われましたが、お供えになったご信者の真心と、物の命をどこまでも大切にさせて頂くことを教えて頂いておりますので、持って行った下駄を全て修理して頂きました。数週間経って、修理の出来たものを取りに行かせて頂きますと、それはそれは、見違えるようにきれいに、新品同様に修理して頂いておりました。二代教会長先生、三代教会長先生にもお喜び頂けたことであろうと思わせて頂き、大変有難いことでした。

★四代金光様は、「実意を込めてすべてを大切に」と、み教え下さっておられます。神様にいつもお願いさせて頂きながら、生活の一つ一つを通して稽古をさせて頂いておりますと、出来ないことも見えてきますから、そこを、反復練習させて頂いておりますと、有難い生き方が身に付いて離れないものになってくるのです。

★『おごりがましいことをすな。ものは、細うても長う続かねば繁盛でないぞ。細い道でも、しだいに踏み広げて通るのは繁盛じゃ。道に草を生やすようなことをすな。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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